



























2010年12月11日(土)・12日(日)









こんなに多くの貴重な写真を、よくもまあ大事にパソコンの中に埋もれさせていたものだと、我ながらあきれてしまいます。旅行から帰ってきてすぐにページを編集すれば良かったのですが、日が経つにつれて「今回の旅は紅葉には遅すぎた」と思いこんでしまい、仕事をさぼったのだと思います。こうして数多くの写真を振り返ってみると、下鴨神社だけは私たちが来るのを待っていたのだということがわかります。上の写真は全て「糺の森(ただすのもり)」で撮影したものです。ものすごい広さなので、カメラを持った人はなかなかその場を立ち去ることができません。
ライトアップされた嵐山の竹林は実に見事でした。幻想的で、本当に魅力にあふれておりました。カップルのデートコースにはもってこいですね。竹林に続く1枚の写真は、有名な「花灯籠(はなどうろう)」です。私の撮影技術の未熟さから、上手に撮れてはいませんが。私たちは、上に写ったメニューのどれかを夕飯に食べたのですが、右下の二つの御膳のうちのどちらかだったような気がします。混んでいて、なかなか順番が回ってきませんでした。最後の1枚はホテルの部屋から撮影したパノラマ写真です。こちらは大成功。
2日目はまず下鴨神社に行きました。私たち夫婦が大好きな場所です。結婚前、妻と妻の母親と私の三人で京都を旅したときも、この下鴨神社を訪れました。縁結びの縁起がいい神社だからでもありました。紅葉はというと、驚くことに下鴨神社はまだ終わっていなかったのです。170枚を超える写真の中から、素晴らしいものを選んでお届けしましょう。かなりの枚数に上りますが、どうぞおつきあい下さい。
2012年の一人旅では美しい紅葉を満喫した北野天満宮の「御土居」でしたが、このときは恐らくはもう見事な紅葉は期待できないだろうということで、御土居には入りませんでした。代わりに、天満宮の境内から見える紅葉の写真を何枚も撮らせてもらいました。「やっぱり色はくすんでしまっているかな」と少々がっかりして天満宮を後にすると、すぐ近くの「弓月」という食事処のすぐそばに見事に紅葉したもみじがあるではありませんか。同じ地域でも、こんなに違いがあるのですね。「遅れても来て良かった」と思った瞬間でした。
ふと見ると、この頃の私は今よりは細身でした。糖尿病なんだからもっと痩せなくてはなりません。つい先日、勤め先の中学校の近くのスイミングクラブに入会したばかりなので、頑張りたいと思います。おっと、話題がそれてしまいました。妻は「京福嵐山電鉄」、通称「嵐電」(らんでん)が大好きです。私たちはこれから、嵐電に揺られて夜の嵐山まで足を伸ばそうとしています。美しくライトアップされた竹林をどうぞ楽しみにしていてください。
紅葉の写真は、恐らく八坂神社で撮影したものだと思いますが、定かな記憶が残っていません。やはり鴨川の風景はほっとしますね。私たち夫婦は岸辺に仲良く座って川面を眺める時間はありませんでした。つがいのカモの写真がとても印象的なので、紅葉とは全く関係ありませんが掲載させてもらいました。夫婦の人生も山あり谷ありですが、このつがいのようにいつまでも仲良くありたいとしみじみ思います。
私たちがいつも京都の旅で使っていた「ホテルフジタ京都」の貴重な写真もあります。すでにこの時点では営業は停止していたはずです。懐かしいスポットが一つ消えるというのは、何とも寂しいものです。皆さん、長い間おつきあいいただき、本当にありがとうございました。 【完】
















































































